腰痛日記

一旦治療は止めたものの、また痛みが酷くなってきました。今後どうするか考え中です。でも病院は変える方向で行きます

検査結果と説明、そして…

今日、朝からクリニックで検査結果の説明を聞きました。
やはり、前回より少し悪化しているようで、軽い狭窄がもう一ヶ所増えて増えていました。
もとからあった狭窄は以前より悪くなっていたようでした。
そして「この場合は手術の対象となります」とも言われました。

原因は仕事だと思います。
前回のMRIの時と同じ仕事ですが(初診の時とは変わっている)、結構ハードで、それから3年もたってるのだから、悪くなるのも仕方ないと思います。
ブロック注射ももっと早くしていれば良かったと思いますが、もう少し自分を労ってあげれば良かったとも思います。
そして、今までの自分の言葉が足りなかったことも思わされました。

そこで、今回の最大の焦点である「ブロック注射をするかどうか」を思い切って切り込んでみました。
この状態では少なくとも硬膜外はしないといけない、そう思ったのですが、MRIの画像を見て「神経根ブロックを打ちましょう」ということになりました。

初めての神経根ブロック注射でしたが、注射の針の痛みはそれほどでもありませんでしたが、神経に触った時の痛み、右足に走ったしびれはキツかったです。でも、ほとんど一瞬だし、我慢できない痛みではありませんでした。
そして、注射後の右足の麻痺が思ったより強くて、その後3時間、ベッドで休んでいました。

今の状態は、右足太腿がちょっと痛みますが、何とか腰を曲げずに歩けるし、少しでもよくなるようにと願っています。
ただ、費用が決して安くないので、あまり頻繁にはできないな、と思いました。

でも、手術はできる限り避けたい。
今回の説明で、手術が自分にとって決して他人事ではないように感じました。
自分を労りつつ、ストレッチなどして、身体を強くしていくこと、院長やスタッフと意志疎通をきちんとしていくことを心がけていきたいと思います。