腰痛日記

一旦治療は止めたものの、また痛みが酷くなってきました。今後どうするか考え中です。でも病院は変える方向で行きます

痛みが強いと

冷静さを失い、心まで壊れると言われます。
私がそうでした(今でもまだ心折れてますが)。

あの激痛から、ちょうど1ヶ月が経とうとしています。
その時、押さえていた何かが一気に吹き出し、もうこのままではいけない‼️と思いました。
それまで、どんなに辛くてもそれを溜め込んで、発散させることもなく、押さえつけてきました。
そのため、いつしか心が折れ、マイナス思考になって夢も希望も全ては無駄だと思っていました。

しかし、あの激痛によって、自分がいかに我慢してきたか、心が折れてマイナス思考になっていたかを思い知らされました。
そして、溜め込んでいたモヤモヤを吐き出し、発散させ、5年間もの間「様子見」だった治療を少し前進させ、ようやくブロック注射をしてもらいました。

しかし、せっかくのブロック注射の効き目は、正直言って今一つでした。
まだ一度しか打ってないし、次回、またその次はどうなるかわからないし、時間がある時は軽くスクワットやストレッチもしているので、徐々に良くなることは期待しています。
いずれはフェードアウトできれば…と思いますが…

次の診察で、どのようなことを言われるか、それが問題です。
手術はなるべく回避したいのですが…

治療方針や、病院のシステムなどでモヤモヤしていることがあれば、なるべくしこりにならないうちに自分の言葉で伝えたほうがいいと思います。
私の場合、治療方針もさることながら、待ち時間が長過ぎることも不満でした。
待ち時間が長くても、中身のある診察なら我慢のしようがありますが、待ち時間は長いわ、そのくせ毎回同じような診察内容だわ、それが不満を増長させる一因となりました。
おかげで月2回の通院中、1回は薬を貰うだけの通院で、あとの1回は「もーどーでもええわ」な無気力な診察、こんなことで良くなるわけはありません。
しかも、院長をはじめスタッフは言葉や態度の裏を読めない人ばかりでしたので、私の態度がやる気がない、本気で治す気がないと思われたのでしょう。
本当に良くなりたいなら、相手が察してくれると思わないで、自分の言葉で伝えないといけないと思います。