腰痛日記

一旦治療は止めたものの、また痛みが酷くなってきました。今後どうするか考え中です。でも病院は変える方向で行きます

病院選びは慎重に

今まさに待合室で診察待ちです。
こんな所でこんなことを書いていいのだろうか…?と思いますが(笑)

さて、私がなぜこのクリニックに通っているかというと、

①家から近い、自転車で十分通えるし、駐車場もある。
②評判がいいとの噂を聞いた。

との理由からです。
その前に肩こり等で通っていた整形外科がありましたが、閉院になってしまい、噂では今通っているクリニックにみんな患者さんが行ってしまい、閉院せざるを得なくなった、と聞いたので、よほどいい所なんだな、と思ってしまいました。
最初はそんな重大な疾患になっているとは思わず、ただのストレスから来る腰痛だと思っていたから、よく調べずに、そういう理由で通いはじめました。
その頃は、6年も延々と通うなんて思わなかった…

今、待合室で周りを眺めていて、確かに患者さんは多いです。ほとんど年配の方で、リハビリを中心にしています。
あと、定期通院ではなく、骨折や、どこかを痛めた、など、一時的な通院の方も来ます。
しかし、高齢者のリハビリにはいいかもしれませんが、私にとってはどうでしょうか?

誰に対してもベストな診察、治療をする病院、クリニックはありません。
この人にはいいけど、別の人には今一つ、そんなことはいくらでもあります。
今思うことは、ここは私のような疾患に対してはベスト、ベターではないな、ということです。
同じ脊椎疾患でも、椎間板ヘルニアの場合はまた違うかもしれませんが…

今、自分が一番思うことを正直に書けば、自分の場合は

①入院施設のある、ペインクリニックを併設した病院もしくはクリニック
②きちんと診察できる医師が二人以上いる(今のクリニックは医師が一人しかいないので長く待たされる)
③できれば脊椎脊髄疾患指導医がいる(あくまでできれば、の話)

がベター、ベストではないかと思います。

じゃあ病院を変われば?と言われそうですが、そう簡単にはいかないのが現実です。
MRIのデータを貰わないと、また撮りなおすのはお金がもったいないし、保険診療の面からみても難しいのです。
また、そういう病院が近くにあるとは限りません。
場合によっては、通院に片道1時間以上かかることもあるでしょう。
今の環境で、できる限りのことをして、戦って(あえてこの表現をつかいます)打ち勝たなければいけません。
まずは、そのために様々な方法で、情報収集していきます。

…まだ呼ばれない…
厄介な患者は微妙に操作して後回しにするのだろうか…😥