腰痛日記

一旦治療は止めたものの、また痛みが酷くなってきました。今後どうするか考え中です。でも病院は変える方向で行きます

状態は良くないけれど…

金曜日にトレーニング&水泳に行きました…からの診察でした。
前回から間が開きすぎてる感はありますが(笑)

午前中に車を車検に出しに行って、眠くてだるいからトレーニングやめようかな…と思いましたが、でもここで負けたらどうする‼️また院長にバカにされたいのか‼️と自分にビシバシ鞭を打ってトレーニングに行きました(笑)

ジムで軽く筋トレとストレッチ、その後はプールで少し泳いで水中ウォーキング、この水中ウォーキングは年配の方ばかりで、若い人?は私だけでした。
それで腰の調子は…あまり良くなっていません💦

地元に帰ってきてクリニックに行くと、待合室に殆どいません‼️そして!なんと‼️😱すぐに診察に呼ばれました‼️
思わず「明日大雨降るわ~🌧️」って言ってしまいました(笑)
実際は降りませんでしたが😥

最近は、私が怖いのか?ナメてかかってはきません(今のところは)。
今回の診察は、状態が思わしくないということで、薬を替えるかどうか…との話をしました。
いきなり替えるのは不安なので、今の薬を少しだけ増やすことになりました。

次に替える予定の薬は、オピオイド系で、麻薬まではいかないけど、副作用がきついみたいです。
できれば、薬以外で、痛みが軽減される方法はないのかな…
ヘルニアなら、しばらく休養して安静にしていれば自然治癒することもありますが、狭窄症は無理なのかな…
でも、気持ちだけは前向きにいきたいと思います。
フェードアウトを夢みて…

医者任せではなく

興味深い記事を目にしましたのでシェアさせて頂きます。

https://macrobiotic-daisuki.jp/fasting-2-93955.html

これを読んで考えさせられました。
自分の場合は、どうしたらよいのかわからず、ただ、医者の言う通りにすればいいのだ、と思っていました。
運動は控えるように、と言われたら運動はしない、薬も言われるまま飲む、知識がないので(調べようともしなかったので)そのようにしていました。
院長が積極的治療をしない(する気がない)のでこちらもマイナス思考になり、投げやりになり、結果痛みも良くなりませんでした。

しかし、すべてを医者(主治医)任せにするのではなく、自分でよく調べて、できることをしていく、要するに自分(患者)主体で治療していくことが大切だとこれを読んで思わされました。

医者に任せるなら当然、不満もでてきます。
私は、ブロック注射を何故もっと早くしてくれなかったのか、痛いと訴えている時に注射してほしかった、こういうことはして(言って)ほしくなかった、とずっと思っていました。
しかし、済んだことをいつまでも思っていても痛みはなくなりません。
それより、どうしたらよいか、自分でできることは何か、と考えたほうが良いに決まってます。

やみくもに医者(主治医)を信用するのではなく、いろんな選択肢はあるので、前向きに、自分ができる範囲で動いていくことが大切だと思います。

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先日食べたカレー丼です❤️
おいしいものを食べると、幸せな気持ちになりますね‼️

トレーニング再開

久しぶりにジムで汗を流しました。

駅からジムまで10分くらい歩くのですが、麻痺した足には辛い…💧
ジムに着くまでに倒れないだろうか…😱との心配はあったけど、何とか頑張って行けました‼️
マシーンを動かしたり、バランスボールに座ったり、ストレッチもしましたが…

…痛い😖💥
仰向けに寝転ぶと右大腿部に痛みが走ります💦
坐骨神経痛に効くストレッチをしようと思ったのに、これでは話になりません💧
しかし、それにもめげずにエアロバイク、その後はエアロビクス、頑張りました👊
右足がちょっともつれかかったけど…
タピオカミルクティー一杯分くらいのカロリーは消費したかな?

それと、体重が少しだけど減っていました‼️\(^o^)/
もっと痩せて、腹筋も鍛えて、身体も柔軟に‼️
クリニックをフェードアウトするために‼️
レーニング頑張らなきゃ👊

そして、今日一番の?目的は…f:id:sister-k-chan:20190612185206j:plain

タピオカミルクティー🥤
はい、なかなか美味しかったです❤️
私の住んでる所は田舎だから、本場のタピオカミルクティーを飲める所はなかなかない。
たまにはこういうのもいいよね🎵

次回はちょっと足を伸ばして、市バスに乗って、私の理想の?病院を見学したり、密かに好きな場所に行ったり…
楽しみを見つけたいと思います‼️

病院選びは慎重に

今まさに待合室で診察待ちです。
こんな所でこんなことを書いていいのだろうか…?と思いますが(笑)

さて、私がなぜこのクリニックに通っているかというと、

①家から近い、自転車で十分通えるし、駐車場もある。
②評判がいいとの噂を聞いた。

との理由からです。
その前に肩こり等で通っていた整形外科がありましたが、閉院になってしまい、噂では今通っているクリニックにみんな患者さんが行ってしまい、閉院せざるを得なくなった、と聞いたので、よほどいい所なんだな、と思ってしまいました。
最初はそんな重大な疾患になっているとは思わず、ただのストレスから来る腰痛だと思っていたから、よく調べずに、そういう理由で通いはじめました。
その頃は、6年も延々と通うなんて思わなかった…

今、待合室で周りを眺めていて、確かに患者さんは多いです。ほとんど年配の方で、リハビリを中心にしています。
あと、定期通院ではなく、骨折や、どこかを痛めた、など、一時的な通院の方も来ます。
しかし、高齢者のリハビリにはいいかもしれませんが、私にとってはどうでしょうか?

誰に対してもベストな診察、治療をする病院、クリニックはありません。
この人にはいいけど、別の人には今一つ、そんなことはいくらでもあります。
今思うことは、ここは私のような疾患に対してはベスト、ベターではないな、ということです。
同じ脊椎疾患でも、椎間板ヘルニアの場合はまた違うかもしれませんが…

今、自分が一番思うことを正直に書けば、自分の場合は

①入院施設のある、ペインクリニックを併設した病院もしくはクリニック
②きちんと診察できる医師が二人以上いる(今のクリニックは医師が一人しかいないので長く待たされる)
③できれば脊椎脊髄疾患指導医がいる(あくまでできれば、の話)

がベター、ベストではないかと思います。

じゃあ病院を変われば?と言われそうですが、そう簡単にはいかないのが現実です。
MRIのデータを貰わないと、また撮りなおすのはお金がもったいないし、保険診療の面からみても難しいのです。
また、そういう病院が近くにあるとは限りません。
場合によっては、通院に片道1時間以上かかることもあるでしょう。
今の環境で、できる限りのことをして、戦って(あえてこの表現をつかいます)打ち勝たなければいけません。
まずは、そのために様々な方法で、情報収集していきます。

…まだ呼ばれない…
厄介な患者は微妙に操作して後回しにするのだろうか…😥

痛みが強いと

冷静さを失い、心まで壊れると言われます。
私がそうでした(今でもまだ心折れてますが)。

あの激痛から、ちょうど1ヶ月が経とうとしています。
その時、押さえていた何かが一気に吹き出し、もうこのままではいけない‼️と思いました。
それまで、どんなに辛くてもそれを溜め込んで、発散させることもなく、押さえつけてきました。
そのため、いつしか心が折れ、マイナス思考になって夢も希望も全ては無駄だと思っていました。

しかし、あの激痛によって、自分がいかに我慢してきたか、心が折れてマイナス思考になっていたかを思い知らされました。
そして、溜め込んでいたモヤモヤを吐き出し、発散させ、5年間もの間「様子見」だった治療を少し前進させ、ようやくブロック注射をしてもらいました。

しかし、せっかくのブロック注射の効き目は、正直言って今一つでした。
まだ一度しか打ってないし、次回、またその次はどうなるかわからないし、時間がある時は軽くスクワットやストレッチもしているので、徐々に良くなることは期待しています。
いずれはフェードアウトできれば…と思いますが…

次の診察で、どのようなことを言われるか、それが問題です。
手術はなるべく回避したいのですが…

治療方針や、病院のシステムなどでモヤモヤしていることがあれば、なるべくしこりにならないうちに自分の言葉で伝えたほうがいいと思います。
私の場合、治療方針もさることながら、待ち時間が長過ぎることも不満でした。
待ち時間が長くても、中身のある診察なら我慢のしようがありますが、待ち時間は長いわ、そのくせ毎回同じような診察内容だわ、それが不満を増長させる一因となりました。
おかげで月2回の通院中、1回は薬を貰うだけの通院で、あとの1回は「もーどーでもええわ」な無気力な診察、こんなことで良くなるわけはありません。
しかも、院長をはじめスタッフは言葉や態度の裏を読めない人ばかりでしたので、私の態度がやる気がない、本気で治す気がないと思われたのでしょう。
本当に良くなりたいなら、相手が察してくれると思わないで、自分の言葉で伝えないといけないと思います。

その後の経過

記事をUPしていなくても、細々と読んで下さっている方がおられること、嬉しく思います。

さて、ブロック注射を打って、その後の経過はどうなったかと言いますと…
正直言って、あまり調子は良くありません。

月曜日の仕事は、どちらかというとそれほどハードではありませんでしたが、やはり右足の麻痺は相変わらずでした。
そして、今日は半日の仕事でしたが、ハードな仕事内容で、速さを要求される仕事でした。
でも、右足が麻痺してるから思うように動けない…自分が情けなくて、悲しくて、苦しくて…

そんな時に、またマイナス思考が出てしまいます。
3年前にブロック注射してたら…
もし歩けなくなったら…手術になったら…
済んだことは仕方ないってわかってても、マイナス思考になればどうしても考えてしまいます。
何故もっとあの時強く言えなかったのか、以前から不信感を持ってるなら自分がちゃんと調べて強気の姿勢で臨まなかったのか、私の知識不足、考えの甘さがありました。

でも、辛い思いをしてるからこそ、幸せになる権利はある、そう思います。
今はこんなに苦しいけど、その分、いや、それ以上に幸せなことはあるんだ‼️
大きいことじゃなくても、ほんの少しのことでも感謝すれば、その積み重ねが幸せにつながるはずです。

例え歩けなくなっても、私を助けてくれる人は決して少なくはないですから…

検査結果と説明、そして…

今日、朝からクリニックで検査結果の説明を聞きました。
やはり、前回より少し悪化しているようで、軽い狭窄がもう一ヶ所増えて増えていました。
もとからあった狭窄は以前より悪くなっていたようでした。
そして「この場合は手術の対象となります」とも言われました。

原因は仕事だと思います。
前回のMRIの時と同じ仕事ですが(初診の時とは変わっている)、結構ハードで、それから3年もたってるのだから、悪くなるのも仕方ないと思います。
ブロック注射ももっと早くしていれば良かったと思いますが、もう少し自分を労ってあげれば良かったとも思います。
そして、今までの自分の言葉が足りなかったことも思わされました。

そこで、今回の最大の焦点である「ブロック注射をするかどうか」を思い切って切り込んでみました。
この状態では少なくとも硬膜外はしないといけない、そう思ったのですが、MRIの画像を見て「神経根ブロックを打ちましょう」ということになりました。

初めての神経根ブロック注射でしたが、注射の針の痛みはそれほどでもありませんでしたが、神経に触った時の痛み、右足に走ったしびれはキツかったです。でも、ほとんど一瞬だし、我慢できない痛みではありませんでした。
そして、注射後の右足の麻痺が思ったより強くて、その後3時間、ベッドで休んでいました。

今の状態は、右足太腿がちょっと痛みますが、何とか腰を曲げずに歩けるし、少しでもよくなるようにと願っています。
ただ、費用が決して安くないので、あまり頻繁にはできないな、と思いました。

でも、手術はできる限り避けたい。
今回の説明で、手術が自分にとって決して他人事ではないように感じました。
自分を労りつつ、ストレッチなどして、身体を強くしていくこと、院長やスタッフと意志疎通をきちんとしていくことを心がけていきたいと思います。